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マナー&印象コンサルタントの砂田ちなつです
『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は
知性と美しい佇まいは“あなたの”最良の財産です
を、テーマに女性が豊かな人生を送られるヒントをお届けしております。
今日10月10日は、なんと「お好み焼きの日」だそうです。
昭和生まれの私にとって10月10日は「体育の日」のイメージが強いのですが、「お好み焼きの日」でもあるのは初めて知りました。
お好み焼きを焼く音が「ジュージュー」と聞こえる事から「10月10日」に設定されたそうです。
今日はふだん何気なく食べているお好み焼きですが、実はとっても歴史が深いことについてお話をしていきます。
■千利休が作ったのは…甘いお菓子?
皆さんは、お好み焼きのルーツが茶道で有名な千利休にあることをご存知ですか?
千利休は、懐石料理の最後に、甘いお菓子として「ふの焼き」というものを出していたそうです。
小麦粉を薄く焼き、クルミなどを入れ、山椒・味噌や砂糖を巻いたもので、今の私たちが想像するお好み焼きとは少し違いますね。
■お好み焼きが女性に愛されるワケ
お好み焼きが女性に愛される理由は様々ですが、そのひとつに「自分だけの味を作れる」という点が挙げられます。
好きな具材を好きなだけ入れて、自分好みの味に仕上げられるのが魅力ですよね。
まるで、自分だけの愛情を込めて作る料理のようです。
また、お好み焼きは、みんなでワイワイ囲んで食べるのが楽しいのも魅力のひとつ。
家族や友人と一緒にお好み焼きを焼く時間は、きっと素敵な思い出になるでしょう。
■お好み焼きの日、あなたも作ってみませんか?
今日のような特別な日は、ぜひ手作りのお好み焼きに挑戦してみてはいかがでしょうか。
自分だけのオリジナルレシピを考えてみたり、家族や友人と一緒に楽しく作るのもおすすめです。
また、地域によってオリジナルの具材などもあるのではないでしょうか。
我が家は黒とろろ昆布が入った「昆布玉」が夫婦そろって好きなので、外で食べる時も「豚玉」に昆布を追加したりしています。
お好み焼きを食べるだけでなく、作る過程も楽しんで、素敵な一日にしてくださいね。
本日も最後までご覧くださりありがとうございました。
ご参考になさっていただけると嬉しいです。
皆さま本日も笑顔あふれる1日をお過ごし下さいませ。
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