■Epi．130　『素敵なマダムになるためのとっておきな秘訣』お悩み解消！体型別ファッション対策　簡易骨格診断付き　編

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マナー＆印象クリエーターの砂田ちなつです

『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は

知性と美しい佇まいは“あなたの”最良の財産です

を、テーマに女性が豊かな人生を送られるヒントをお届けしております。

先週は第2回のCasa alla modaインスタLiveを配信いたしました。

この日のテーマは「体型別ファッション対策」でお話をしたのですが、限られた時間で全てをお話しできないので今回はLiveの補足という事でご自分の体型のタイプを知って、似合うスタイルの傾向を知っていただければと思います。

■Epi.124ではご自分の似合うピンク色は？とのテーマで書き、その中で簡易テストでパーソナルカラー診断ができ、ご自分の似合う色の傾向を少しお分かりになったかと思います。

記事はこちらから

私のファッションコンサルでは

・似合う色の傾向を診断（パーソナルカラー）

・それぞれの骨格（フレーム）のタイプを診断（骨格診断）

こちらの2つを掛け合わせてアドバイスをさせていただいています。

そうする事で、体型別のお悩み解消につながり今までもやもやされていた方も問題解決ができてスッキリとした気持ちでお帰り頂くことが多いです。

今回は簡易テストであなたの骨格（フレーム）のタイプを知って洋服選びの参考にしていただきたいと思います。なぜ、骨格（フレーム）を知ることで体型のお悩みが解消するかと言うと骨格に合っていないデザインの洋服を身に着ける事で気になるところが更に目立ってしまう事があるからです。それを、骨格（フレーム）に合ったデザインの洋服を身に着ける事で気になる部分も生かされて魅力に変わるのです。

私のお悩みは上半身が華奢なのに対して下半身が太く特にお尻から太ももにかけての太さは長年の悩みでした。また、講師業という職業柄カッチリとした服装を選んでいたのですがそうするといつも何か違和感がありモヤモヤしていました。

骨格（フレーム）のタイプを調べると、私のタイプは「ウエーブタイプ」で曲線のラインがキレイな華やかなデザインが似合います。以前は「ストレートタイプ」が似合うデザインを着ていました。ストレートタイは直線のラインのデザインでカッチリタイプが似合うスタイルです。スカートもタイトスカートを履いていたのですが、このデザインはストレートタイプの方が似合うので大きなお尻は更に目立ってしまっていました。また、スカートの丈もちょうど膝ぐらいの長さを履いていたのですが私の似合う長さは膝下だという事が分かりました。正反対のデザインを着ていたので体も心もスッキリしておらず、ここから違和感が出ていたのが分かりました。

その後、「ウエーブタイプ」のデザインの洋服を着るようになると周りの方から「その服お似合いね」と良く声を掛けていただくようになりました。

私の経験上、似合う時は無意識に声を発してしまうので相手から言われることはほぼ、社交辞令では無く本音だと思っていただいて良いと思います。

では、早速　ご自分の骨格（フレーム）のタイプを診断してみましょう。

■骨格タイプテスト

※今回は簡易診断ですのでプロの診断と結果が違う場合もあります。

　自己判断できない場合は、周りの方の意見を聞いてみて判断してください。

次のＡ・Ｂ・Ｃのどれが一番多く当てはまるかをチェックしてみてください。