皆さま、ごきげんいかがでしょうか。
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美の国 金沢より発信をしております
マナー&印象クリエーターの砂田ちなつです
『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は
知性と美しい佇まいは“あなたの”最良の財産です
を、テーマに女性が豊かな人生を送られるヒントをお届けしております。
久々の投稿となりました。
今月は約1週間 私がデザインをしているオリジナルブランドElenaのデパート出店の為に京都に滞在していました。その間、ホテルに宿泊をしていたのですが連泊ともなると色々な不都合が見えてきました。その時に思った事と対処法をお伝えしたいと思います。
■不都合を伝えるのを遠慮していませんか?
予約したホテルなどのお部屋に案内されて、景観が悪かったり若干お掃除が行き届いていなく汚れが気になったり他には設備が壊れていたことはございませんか?
日本のホテルでは世界の標準に比べるととても清潔で快適なのにリーズナブルに宿泊できてとても優秀だと私は思っています。
そのような環境なので、宿泊されるお部屋はほとんどが整っており文句のつけようが無いことの方が多いです。
そんな中、タイミングが悪く滞在期間中に快適に過ごせないと思った時に「これくらいで文句を言うのも。。。」と、思われて遠慮される方も多いのではないでしょうか。
理不尽な要求でない限り、ご自分の要望をリクエストしても問題はありません。
リクエストをしも、全てが通ることもないので快適に過ごすために「こうしてもらったらもっといいなぁ」という気持ちで、要望するのがちょうど良いかと思います。
■リクエストの種類
では、どのようなリクエストがあるかというと
- 毛布をもう1枚欲しい
- そばがら枕を用意して欲しい
- 加湿器を用意して欲しい
- 景観が悪いのでお部屋を変えて欲しい
- 隣の方がうるさいのでお部屋を変えて欲しい
- アイロンを貸してほしい
など、ちょっとしたことだからと遠慮しがちなものです。
お部屋の変更に関しては満室の場合は変更の願いは届かないかもしれませんが、同料金のお部屋に空室がある場合は大抵 対処してもらえます。
来年早々 Go to トラベルも再開されそうなので旅行を検討されている方もいらっしゃると思います。その際には是非 ご参考ください。
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