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美の国 金沢より発信をしております
マナー&印象クリエーターの砂田ちなつです
『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は
知性と美しい佇まいは“あなたの”最良の財産です
を、テーマに女性が豊かな人生を送られるヒントをお届けしております。
先月より毎月 月替わりでテーブルコーディネートをする機会をいただきましたので、こちらをきっかけにテーブルウエアーの事についてもいろいろとお伝えをしていこうと思います。
今回は
・ロイヤルコペンハーゲン
・カリガラス
についてです。
■ROYAL COPENHAGEN
ロイヤルコペンハーゲン(デンマーク)
デンマークの王立磁器工房として1775年に創設されました。
正式名称は「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」。絵付けは全て手描きで、製品の裏側にはロイヤルコペンハーゲンのロゴとアーティストのサインが描かれています。3本の波の形のサインはデンマークを囲む大スンド海峡、大ベルト海峡そして、小ベルト海峡を現わしています。
1790年、国王クリスチャン7世がロシアのエカテリーナ2世への贈り物として作ったフローダニカやブルーレースが有名。
■カリガラス
ボヘミアン、チェコグラスなど
鉛を使わないクリスタルガラス。原料はクリスタルではなくボヘミア地方名地の森林に豊富に自生するブナの木を燃やし、その灰からとれる良質なカリ分を原料としています。特徴としては高い透明度と硬度です。水晶にも匹敵する硬度と高い透明度なので、繊細な装飾も可能です。
これから少しずつご紹介をしていこうと思っていますのでお楽しみになさってください。
本日も最後までご覧くださりありがとうございました。
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