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マナー＆印象クリエーターの砂田ちなつです
『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は
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を、テーマに女性が豊かな人生を送られるヒントをお届けしております。
6月に結婚式をあげることを「ジューンブライド」と言い、幸せになれると言われ今でも人気の季節です。そして、由来もいくつかあります。
●ローマ神話の女神由来
ローマ神の主神ユピテルの妻のユノが結婚、出産、育児の象徴とされ女性や子供の守護神であることから言われている。また、ユノが担当していた月が6月でユノの表記がJunoで英語表記がJuneと書くことから6月の由来につながります。
●6月は結婚が解禁となった月だから
ヨーロッパでは農作業が忙しくなる3月、4月、5月は生産性が低下するという理由からこの期間は結婚が禁止されていました。そして、農作業が落ち着く6月に結婚が解禁されたことから結婚を待ちわびていたカップルの多くが結婚をして多くの人に祝福されたことからという説もあります。
日本では6月は梅雨の時期なので一般的には気候が良い秋に結婚式を挙げられる方が多い傾向にあります。地域や文化が変わると結婚式を挙げるのに人気の季節も変わってきますね。
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