皆さま、ごきげんいかがでしょうか。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
美の国 金沢より発信をしております
マナー&印象クリエーターの砂田ちなつです
『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は
知性と美しい佇まいは“あなたの”最良の財産です
を、テーマに女性が豊かな人生を送られるヒントをお届けしております。
今月はあすなろ小児歯科医院内のPrincess schoolでのテーブルコーディネートのテーマは「ゴッホのひまわり」にしました。
ゴッホは南仏アルルに滞在している時にひまわりの絵を描いたと言われています。
そこでテーブルウェアは南仏をテーマにした設えにし、南仏プロヴァンスの風景を絵柄にしているGIENを用意しました。
そして、ゴッホが描いたひまわりについて今日はお話をしていきます。
夏と言えばひまわり!→ゴッホという安易な発想から今月のテーマに取り上げたのですが、調べてみるとかなり深くなぜゴッホがひまわりの絵を描いたのかという理由も分かり私にとってもとても勉強になりました。
■日本にもゴッホの絵があるのをご存知ですか
オランダ出身の画家 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
ひまわりの絵がゴッホの描く絵の中でも代表的な作品ですが、日本にもゴッホのひまわりの絵があるのをご存知ですか?東京のSOMP美術館に保管されています。
■ひまわりの絵は1枚だけではなかった
合計7枚描かれたのではと言われています。そのうちの1枚は日本にあったのですが戦争で焼けてしまいました。今はその他6枚あると言われていて日本をはじめアメリカ、ドイツ、オランダなどの美術館に保管されています。
■ゴッホは日本が大好きだった
パリに滞在中の頃はちょうど日本ブームでたくさんの日本の芸術品がフランスに輸入されていました。そして、浮世絵をみたゴッホは鮮やかな色で描かれていることに感動してゴッホは浮世絵を真似して描いたり、明るい色の絵を描くようになったと言われています。
今回は山田五郎さんのYouTube動画「オトナの教養講座チャンネル」を参考にさせていただきました。このゴッホのひまわりがきかっけでこちらのチャンネルを視聴するようになったのですが、名画や画家に関することが深堀して知ることができ最近の私のハマっていることの1つになります。
海外旅行では必ず美術館に足を運ぶのですが、これからは更に多くの視点で絵画を見る事ができそうです。
とても分かりやすくお話をされているのでよろしければご覧ください
本日も最後までご覧くださりありがとうございました。
◆マナーに関するご質問など随時受け付けております
お気軽に、お問合せくださいませ。
◆『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は
LINE公式に登録されますと、投稿のタイミングを直接お知らせいたします。
ID @fkb8886c