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マナー&印象クリエーターの砂田ちなつです
『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は
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を、テーマに女性が豊かな人生を送られるヒントをお届けしております。
今月のあすなろ小児歯科医院のテーブルコーディネートのテーマをフランスのマカロン発祥のお店ラデュレのティーパーティーにしました。そこで、ラデュレのイメージを再現したくテーブルの上に飾るマカロンタワーや食器を手作りしてみました。
そして、ラデュレの歴史にも触れていただこうと思い簡単ですが今日はこちらをご紹介いたします
■ラデュレの歴史
ラデュレはマカロン発祥のお店として知られるフランスを代表するパティスリーです。
・1862年に初めはブーランジェリー(パン屋)としてパリのロワイヤル通りにオープン。
・1871年にはブーランジェリーからパティスリーへと生まれ変わる。
・1900年代の初めにルイ=エルネスト・ラデュレの妻で有名なホテルの経営者の娘であったジャンヌ・スーシャールがカフェとパティスリーをミックスさせることを思いついてパリに初めてのサロン・ド・テが誕生。
・20世紀半ばにマカロンが登場しました。
ピエール・デフォンテーヌが2つのマカロンを合わせて、その中に美味しいガナッシュを挟むことを思いつき現在のマカロンの形になりました。以降、マカロンの歴史がスタートし、ラデュレは、現在、毎シーズン、新しいフレーバーを創作し世界中で愛されるお菓子の1つになりました。
参考:ファッションプレス
https://www.fashion-press.net/brands/2781
現在は至る所でマカロンを販売しているお店もあるので、とても身近なお菓子になったように思えます。
私が初めてマカロンを食べたのが2009年に参加した「フラワー研修のパリツアー」でパリに滞在中だったと記憶しています。
その時の写真は残っていないのですが、今のマカロンよりもかなり大きかったように記憶しているのですが。。。今のマカロンの大きさは食べやすい大きさになっているので、本当に気軽に食べられるようになったことを実感しています。
マカロンタワーの作り方(実際に私が作った方法です)
本日も最後までご覧くださりありがとうございました。
ご参考になさっていただけると嬉しいです。
皆さま本日も笑顔あふれる1日をお過ごし下さいませ。
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