■Epi.211　『素敵なマダムになるためのとっておきな秘訣』　カフェでのお困り事解決　編

皆さま、ごきげんいかがでしょうか。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
美の国　金沢より発信をしております
マナー＆印象クリエーターの砂田ちなつです

『素敵なマダムになるための、とっておきな秘訣』は

知性と美しい佇まいは“あなたの”最良の財産です

を、テーマに女性が豊かな人生を送られるヒントをお届けしております。

今日は以前にInstagramに投稿して予想を上回る反響があった記事をさらに深堀してご紹介していきます。
カフェに行くと「これ美味しそうだけど食べにくいし食べやすいお料理にしようかな」とオーダーするのを変更されたことはありませんか？
また、お友達と話に夢中になりポットの紅茶が濃くなり苦くて飲みにくいと感じた事は無いでしょうか？

私はこちら全て経験があります。
その経験から食べたいものを周りを気にせずにきれいに食べる方法や
紅茶を最後まで美味しく飲める方法を探してきました。

■具だくさんのサンドイッチ

具がギッシリと詰まっていて見た目にも美味しそうなサンドイッチ。食べたいけど、大きな口を開けて食べる事や食べている間に具がパンからはみ出してしまうなど誰もが経験されているのではないでしょうか。
このようなサンドイッチを頂く際のポイントは
・紙ナプキンなどがあれば、具がこぼれ出ないようにしっかりと包む
・サンドイッチの両サイドをしっかりと持って食べ終わるまで離さない
・タマゴソースなどがこぼれ落ちそうな時はスプーンなどを使ってすくって食べやすい量になるまで食べたりこぼれ落ちるのをサンドイッチに挟み直す
・ピックや爪楊枝があれば、サンドイッチの真ん中に挿して具が崩れるのを防ぐ

このようにして頂くと具だくさんのサンドイッチもキレイに食べる事ができます。

■濃くなった紅茶

お友達と会話が弾み、ポットで提供された紅茶が茶葉がそのままポットの中に入っていると紅茶も濃くなりそして冷めてしまい美味しくなくなります。そんな時は遠慮なく店員の方に「継ぎ足しのお湯」をお願いしてください。
紅茶に限らず最近はほうじ茶などもポットで提供されているカフェも増えてきており、先日この投稿を見てくださったカフェのオーナー様からも「ほうじ茶などのポットでの提供で継ぎ足しのお湯が必要でしたら当店もご遠慮なくおしゃってください」とのコメントをいただきました。
ポットでの飲み物の提供は通常2.5杯分の量なので、そのままポットに茶葉を入れておくと当然お茶の濃さは濃くなります。また、冷める事で一層濃さが目立ち苦みも強くなり美味しくいただけなくなるので知っておくと最後までお茶を美味しくいただけます。

本日も最後までご覧くださりありがとうございました。
ご参考になさっていただけると嬉しいです。

皆さま本日も笑顔あふれる１日をお過ごし下さいませ。